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保育士試験の勉強時間の目安!勉強計画について

これから初めて保育士試験の勉強をされる方にとって一番気になるのが、「一体どれぐらい勉強すれば合格できるんだろう・・・」ということだと思います。

合格率は20%程しかなく、初学者が独学で合格を目指す際にどれぐらいの期間、それごらいの勉強時間を確保すれば合格圏内を目指せるのか記事にしていきます。

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さなえ

もちろん個人差がありますので参考程度に捉えて下さいね!!

保育士試験の勉強時間の概算【筆記試験】

ではここからは、具体的にどれぐらいの勉強時間が必要になるのか書いていきますね!

保育士試験の筆記試験では全部で9科目あります。

全ての科目が同じ勉強時間になる訳ではく、科目によってはあまり勉強時間が必要にならない科目、逆にゆっくり時間をかけて勉強しなければいけない科目があります。

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さなえ

一般的に社会的養護、教育原理、社会福祉の3科目については勉強時間が長くなりがちです。

それでは、項目ごとに勉強時間の概算を見積もっていきます。

ただ、ここは個人差が大きい部分でもありますので、参考程度に見ていただければと思います。

未経験独学で勉強する場合

  • 要勉強=テキストを見ても問題の意味すら分からない
  • 合格圏=テキストを見て問題の意味を把握できる
  • 安全圏=事前知識が豊富 or 既にある程度問題が解ける
  • 過去問演習+まとめ=20時間
  • 1日平均1時間×30日(計30時間)×要勉強の科目数
  • 1日平均30分×30日(計15時間)×合格圏の科目数
  • 1日平均10分×30日(計5時間)×安全圏の科目数

ざっくりで申し訳ないですが、仮に全て要勉強(初学者でテキストを見ても全てチンプンカンプン)の場合で290時間、全てが安全圏(多くの問題が既に解ける)場合で65時間となっています。

では一般的な例で勉強時間を算出していきます。

保育実習理論と保育原理に関してはそこまで難しくないので、初学者でも安全圏、もしくは合格圏に入ると思います。そしてもう1科目合格圏の科目があった場合で仮定します。

例: 要勉強の科目が6科目、合格圏の科目が2科目、安全圏の科目が1科目の場合
  • 過去問演習+まとめ=20時間
  • 1日平均1時間×30日×6=180時間
  • 1日平均30分×30日×2=30時間
  • 1日平均10分×30日×1=5時間

トータルの勉強時間は235時間となります。

後に受験者の口コミも掲載していますが、結構妥当な勉強時間ですね。

日数ベースで考えて、例えば、初学者の方で筆記試験の勉強時間を1ヵ月で設定するのであれば、1日8時間の勉強時間が必要になります。(235時間÷30日=7.83時間)

無職の方ならまだしも、仕事をしている方や家事や子育て忙しい主婦が毎日8時間の勉強時間を確保するのは難しいので、そう考えると初学者の方が独学1ヵ月で保育士試験に合格することはかなり困難であることが分かります。

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さなえ

会社員の方でも確保できなくはないかもしれませんが、心身ともに相当な負担になると思います。

では3ヵ月ではどうでしょうか?

3ヵ月だと1日の勉強時間は2時間半となります。

仕事が終わって帰宅した後や、子供を幼稚園に送った後などのスキマ時間で無理なく勉強時間を確保できそうですよね。

通信講座であれば勉強時間は短縮できる

通信講座であれば、市販で売られているテキストより効率よく勉強できるように工夫されているし、e-ラーニングでスキマ時間で勉強出来たり、添削や質問できる環境にあるので、結果的に少ない期間で合格を目指すことが可能です。

具体的に何時間短縮できるのかと言えば、個人差があるので何とも言えませんが、体感的に2割弱は短縮できるのではないでしょうか。

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さなえ

通信講座を受講したからと言って劇的に勉強時間が短縮される訳ではありませんので、合格するためにはやはり沢山の勉強時間を確保するのが一番です。

私の場合

ユーキャンの通信講座を受講して合格することができましたが、私の場合はトータルで120時間程度でした。自分で言うのもなんですが、全く知識がない状態から120時間の勉強時間で合格できるってなかなか凄いことだと思います!!(自慢)

参考記事 ユーキャンの保育士講座を受講した体験談!

受験者に勉強時間を聞いてきた

私ひとりの勉強時間を一方的に言ってもあまり参考にならないかもしれませんので、ここでは保育士試験に合格した方を対象にどれぐらいの勉強時間がかかったのかを聞いてきました。

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なみっち

ランサーズ」でお金を支払ってアンケートを取ったので信ぴょう性はあります。

タイトルをタップ (クリック)したら口コミが見れるよ~

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さなえ

完全合格テキストを利用して最初の3日間では、計20時間くらい。
試験直前の2日間は休暇を取らせてもらい、一夜漬け(二夜漬け?)で、寝ずにテキストを読み倒しました!お風呂や食事の時間を引いたら、40時間くらい。
仕上げは、二日間、試験会場までの移動時間と、試験の合間と、1日目の夜に、通信講座のアプリで、ひたすら過去問を解いていました。計15時間くらい。
ざっと計算すると、トータルで111時間くらいですね。私の場合は、かなりの駆け足スケジュールでしたが、平均して、毎日2.5~3時間勉強できれば、1ヵ月半で合格できるというワケです。

私は特に筆記試験を重視して勉強していました。約1年間ほぼ毎日2時間ずつの勉強時間をとり、試験対策の参考書をずっと解いていました。過去問は5か月前くらいから取り掛かり、最低一日1時間は過去問をずっと解いていました。合格率が低いのは知っていたのでとにかく筆記試験対策に時間をかけていました。実技対策は試験2か月前くらいから、大体10時間くらいかけたと思います。元々趣味で楽器を習っていたのでそれほど苦にはなりませんでした。

まず筆記試験に関して各科目の受験の一か月前から、平日に一日一時間を費やして、祝日に二時間を費やして勉強すればいいです。人によって得意な科目と不得意な科目がありますので、祝日に不得意な科目を一時間追加して勉強してもいいです。
そして実技に関しては、ある程度練習が必要ですので、本番に緊張して実力を十分に発揮することができないことも考慮して、なるべく試験の3ヵ月前から練習した方がいいでしょう。

私は試験の4ヶ月前から勉強を始めました。ある程度は学校で学びましたが忘れていた部分や抜け落ちが多かったです。まず、苦手分野だった保育の心理学を重点的に勉強しました。平日は1日5時間、休日は1日8時間は保育の心理学に費やしました。
また、実技試験は音楽表現を重点的に対策しました。ピアノや歌の練習は平日は1日2時間、休日は1日3時間を充てて練習していました。保育の心理学は内容を完璧に覚えるまで3ヶ月ぐらいかかりました。実技は合格ラインが自分では判断出来なかったので4ヶ月丸々費やしました。

自分は元々保育科がある大学で学んでいたので、日中は7時間くらい勉強していたことになります。家に帰ってからは、深夜の時間帯に2時間ほど、テキスト、問題週を用いて学習していました。
その他の学習なら、休日には実地で勉強できるというわけで、最寄りの保育園にボランティアに出掛けたこともありました。
現場入りすればこれも体験することだからということで、夏休みには保育園のボランティアにも参加しました。試験までの2年間程はほぼ毎日、授業、自主学習あわせて9時間程は勉強していたことになります。

保育士試験の勉強時間は、平日は2時間、週末は10時間で、勉強を始めてから試験の日まで3か月かけました。平日の2時間のうち、通勤時間の往復1時間を勉強時間に充てていました。残り1時間の勉強時間は、それまでよりも1時間早く起きることでひねり出しました。
このように私は、どちらかといえば週末にまとめて勉強するスタイルをとりました。一人暮らしで家族に邪魔をされることがなかったので、集中して勉強ができました。

効率よく勉強するなら過去問を徹底的にこなす

教材の使用感想でも書いていましたが、まずは過去問に取り組むことが合格への近道になります。

お勧めするのは、1年分(前期・後期の合わせて2回分)を解くことです。従って8教科9科目×2を解くことになります。

ただ、試験にかかる時間より多くかかることはないと思いますので、2日~4日あれば終わると思います。

そして、9割~10割の安全圏、6割~8割の合格圏、6割未満の要勉強の科目に分類分けしていきます。

もし要勉強の科目が6科目を超えている場合は、手ごたえ順に決めていただいても構いません。

とにかく、苦手や分からない部分が多い科目を認識することが重要です。

また、ここで決めるのは、あくまで優先順位です。長期的に勉強する際に、細かく計画を立てると、義務感や焦りが生まれてきます。

そこで、「この科目は頑張って1冊終わらす」という風にまずは抽象的ではありますが、見通しを立てていきます。

このように、自己暗示をかけていくことで、集中的に勉強すべき科目に専念することができます。

ここまでの過去問演習と優先順位の把握で1週間程度を費やします。いち早く科目の勉強に入りたい気持ちは良くわかりますが、分類分けは非常に重要な作業ですので、必ず過去問演習から始めましょう。

【結論】保育士試験の勉強時間はどれぐらいか?

私自身の体験と、アンケートを取った意見を総合すると、およそ250時間程度になります。

毎日2時間の勉強時間を確保して およそ4ヵ月、余裕をみて試験の半年前には勉強を始めたいですね。