社労士試験のお勧め過去問・問題集!選び方のポイント

社労士試験の合格に向けた勉強で最も重要なことが過去問題集での勉強方法です。

過去問なんてどれも一緒じゃないの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、過去問題集を選ぶ際に注意しなければいけないことがあります。

それはできる限り購入したテキストもしくは、これから購入しようと検討しているテキストのシリーズと合わせた過去問題集を選ぶことです。

なぜならシリーズを統一している方が解説内容や重要ポイントが一致する上に、先に学習したテキストに慣れている為、読みやすく効率的な学習に繋がると言えるからです。

過去問ではなくてテキストの説明は「社会保険労務士のお勧めテキスト!実際に使ってみた感想」で説明しています。

社労士試験の過去問を使った勉強法

社労士試験においての問題形式は択一式と選択式の2種類があります。

  • 択一式は5問(ア~オ)の中から正しいものの組み合わせはどれか?
  • 選択式は5問(A~E)の空欄を20の中から選択しなさい

という形式です。

そのため、条文を正しく理解した上で正確な記憶が重要ですし、判例をしっかりと理解しておくことも重要です。

曖昧な知識や記憶は実際の試験において役に立たず、全てが正解に見え、全てが不正解に見え、勘で回答を選択するようなものとなってしまいます。

また、社労士試験は過去問から表現を変えた問題や過去問に沿った出題も多い為、過去問をどれだけこなすことが出来たかによって勝敗が分かれます。

そこで、過去問を解く際はただ正誤判別をするだけでなく、一つの問題に対して必ず「なぜそう思うのかの根拠」を書いて問題を解くことが重要です。

そして、回答理由と答えに相違があった場合は必ずそこでテキストを開いて確認を行い、認識を正していきましょう。

これを繰り返し行うことによって時間はかかりますが、確実な知識の定着と社労士試験の出題傾向が分かってきます。

以上のことを踏まえて過去問題集に取り組んでいくことをおすすめします。

社労士試験に向けたお勧めの過去問題集

みんなが欲しかった!社労士の問題集

TACから出版されているシリーズです。

特徴はテキスト版との関連性が高く問題集にテキスト版の参照項目番号が記載されているので、問題を解きながらテキストを確認する繰り返し学習が効率的にできます。

問題ごとに難易度が「基本」「実践」「応用」の3段階で表示されており、基礎からしっかりと学習できます。

テキストも同様ですが、問題集はセパレート式で2分割ができます。

そのため、持ち運びやすく、移動や休憩時間などのスキマ時間を使った学習ができることもメリットです。

こちらはテキストが初学者にとって圧倒的に分かりやすいと評判ですので、シリーズとして問題集を合わせて選択してもまず失敗の無いシリーズと言えます。

みんなが欲しかった! 社労士の問題集

よくわかる社労士 合格するための過去10年本試験問題集

10年分の過去問を科目別・項目別に収載した4分冊の問題集です。

特徴は見開きのページ構成で左が問題、右が解説となっているため、答え合わせがしやすくて使いやすいです。

また、一問一答形式となっておりますので、スキマ時間を活用した勉強もできることがメリットです。

問題においては各設問ごとに難易度が表示されているので、捨て問の判断基準を持つこともでき、かなり効率的な学習が可能です。

完全合格を実現するためのシリーズとなりますので、テキストもかなり濃い内容となっておりますが、問題集も同じく深く掘り下げられておりますので、このシリーズを極めれば合格により近づけると思います。

よくわかる社労士 合格するための過去10年本試験問題集

ごうかく社労士 基本問題集(過去&予想)

社労士テキストのバイブルとも言われているシリーズの過去問題集です。

特徴として過去10年分の問題から頻出事項を分析し、必ずマスターしたい483問が掲載されている点です。

そのため、出題傾向のポイントが分かりやすくなっており、すべての問題が最新の法令に対応しているため、得点に結びつく学習ができます。

また、その解説が分かりやすく法律の理解や「なぜその制度があるのか」といった背景も理解までの考え方や方向性を示してくれるところも大きな特徴です。

初学者でも入りやすく勉強しやすい内容に工夫がされていることが、テキストと合わせて人気の理由です。

ごうかく社労士 基本問題集(過去&予想)

ユーキャンの社労士 過去&予想問題集

ユーキャンのテキスト「速習レッスン」ともリンクした問題集です。

特徴として、本番と同じボリュームのオリジナル模擬試験が2回分ついています。

模擬試験は必ず本番の最低でも1か月前には必ずやることをおすすめしますので、独学者には特にありがたい構成といえます。

科目毎に出題傾向の分析と対策、法改正も抑えられており、試験で狙われやすいポイントを学習できる点でもメリットがあり、横断学習も補足できる優れものです。

この一冊とテキストを徹底的に取り組めば模試もついていることから総仕上げもできて、十分に本番対策もできると言えます。

ユーキャンの社労士 過去&予想問題集

まとめ

労士の問題集はテキストと関連したシリーズで統一することで学習効率を高めれます。

テキストと問題集の繰り返し学習を何度も行うことによって確実な知識の定着と応用力を高めることで本番での対応力もついてきます。

問題を解く際はかならず回答理由を明確にし、正誤確認をしましょう。

〇×が合っていたかどうかで判断していると実は理解ができていなくて、問題文が変わっただけで答えれないということにもなります。

決して楽な試験ではありませんが、ご紹介させて頂いた勉強方法を実践することで合格へ1歩ずつ進んで行くことができます。

過去問ではなくてテキストの説明は「社会保険労務士のお勧めテキスト!実際に使ってみた感想」で説明しています。

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