社会保険労務士のお勧めテキスト!実際に使ってみた感想

社労士試験の合格に向けて勉強を始める際に独学を選択される方は多くいらっしゃいます。

最初にどんな基準で選んだら良いの?

とりあえず分厚いテキストにしよう。といった感じで、とりあえずテキストを選ぶ方も多いと思います。

まず、最初に言えることはテキストを選ぶ前に社労士試験の特徴をしっかりと把握し、勉強の進め方を決めた上でテキストを決めましょう。

社学者は特になんとなくでテキストを購入してしまい、後悔をすることが少なくありません。

始めて勉強をするので仕方がないところもありますが、1,000時間前後の勉強をしていくことになる社労士のテキストなので、出来る限り自身に合ったテキストを選びたいですよね。

そこで、おすすめのテキストとその特徴をご紹介します。

過去問・問題集に特化したテキストについては「社労士試験のお勧め過去問・問題集!選び方のポイント」で説明しています。

社労士試験に受かる為に購入したいお勧めテキスト

みんなが欲しかった社労士シリーズ

TACから出版されているシリーズです。

みんなが欲しかった社労士シリーズから5冊発売されています。(過去問・問題集を除く

社労士試験の受験する上で、恐らく最も多くの方が購入しているテキストです。独学で勉強する場合はまず購入を考えて欲しい1冊です。

5冊あるのでどれを購入すれば良いのか迷われると思いますが、迷ったらまず「社労士の教科書」を選んで下さい。基本的にこれ1冊で合格できる勉強法が掲載されています。

特徴はフルカラーテキストで図やイラストを用いているため、非常に分かりやすく構成されています。

始めて勉強をする方は、慣れない法律用語や複雑な言い回しなど、最初は文章を理解するのにも苦労をします。

その為、読み進めるうちに「自分には無理だ」「向いていない」と嫌になって辞めてしまう方も少なくありません。

だからこそ、読みやすいく分かりやすいという点が非常に重要です。

図やイラストがあれば、印象に残りやすく理解度が格段にアップすることで、持続的な勉強に繋がっていきます。

また、重要事項が目立つように工夫されているのポイントです。

社労士試験は出題範囲が非常に広いので、全てを理解し覚えることは困難です。

試験の出題頻度を把握し、重要ポイントを抑えた勉強法が不可欠です。

参考書の内容もしっかりと網羅されておりますので、合格を目指すにあたって申し分の無い、内容となっております。

テキストは持ち運びに便利な分割設計になっておりますので、スキマ時間等の学習にも向いているのがオススメです。

こちらのテキストは初学者にとって圧倒的に分かりやすいと評判ですので、まず選んで失敗の無いテキストと言えます。

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ユーキャンの社労士シリーズ

ユーキャン学び出版/自由国民社
¥2,790 (2021/04/23 10:55:00時点 Amazon調べ-詳細)

分かりやすさと充実さを兼ね備えたテキストです。

ユーキャンシリーズからは2冊発売されています。(過去問・問題集を除く

初学者で試験の要点を効率よくつかむなら「はじめてレッスン」、初学者も含めて合格を見据えて本格的に学習される方はメインの「速習レッスン」を選べば良いでしょう。

なお、「はじめてレッスン」を購入される方は、ゆくゆくは「速習レッスン」の購入も考えた方が良いです。

特徴として、入門書にあたる「はじめてレッスン」ではフルカラー設計で専門用語を避けた解説で分かりやすさに重点をおいたテキストです。

労働や社会保障、年金に関する基本的な知識もオールカラーで見やすく工夫されていることから理解しやすくなっています。

テキストでは珍しいストリーミングを無料で観覧できる点も大きなメリットです。(登録不要)

また、メインの「速習レッスン」では内容がしっかりと詰まっており必要な知識が網羅されている設計となっておりますので、試験対策としても申し分の無い内容です。

このテキストはシリーズ全体で非常にバランスの良い構成であると言えます。

前半では分かりやすく、読みやすくして全体を把握し、徐々に深掘りして専門的な知識を定着させる流れとなりますので、初学者でも十分に勉強しやすいテキストです。

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ごうかく社労士シリーズ

中央経済社
¥2,530 (2021/04/23 10:55:01時点 Amazon調べ-詳細)

社労士テキストのバイブルとも言われています。

ごうかく社労士シリーズからは3冊発売されています。(過去問・問題集を除く

特徴は「学習のポイント」「重要度」「出題頻度」が分かりやすく記載されており、図や表も豊富なことです。

社労士は暗記の試験とも言われますが出題範囲の広さからも、ただ暗記をしていくということは困難です。

法律の理解や、制度の背景(なぜその制度があるのか)などを理解することで記憶に定着させることが重要ですが、このテキストでは、その理解までの道筋や考え方についても記載されておりますので、内容が非常に優れています。

また、過去問題の詳細な分析により出題事項を網羅している参考書となり、条文や重要通達・判例を一冊にまとめてあり、基本テキストとしてだけでなく辞書代わりにも使えるほど内容のしっかりとしたテキストと言えます。

法改正についても「追録」という小冊子でフォローされており、試験対策としても申し分ありません。

初学者でも入りやすく勉強しやすい内容に工夫されている点が人気の理由です。

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よくわかる社労士シリーズ

10冊以上あるので一冊のみ画像を載せています。

よくわかる社労士シリーズを見る

最強の科目別テキストなのでピンポイントの勉強に向いている。

特徴としては、1科目1テキストで科目別に分かれていることからも内容が深堀りされており、解説も詳しく記載されている点です。

他のテキストと比較するとイラスト等も少なめなので、カタい印象を受けるかもしれませんが、初学が終わって2巡目をする方などにはオススメです。

また、実際に出題される傾向を捉えた参考書になっており、条文ベースで体系的に知識を身に付けれますので、より専門書に近いテキストと思って頂ければ良いと思います。

内容が深堀りされておりますので、このシリーズを極めれば合格により近づけると思います。

始めて参考書を購入する方などに良くあることが、いろいろなシリーズのテキストを最初に購入してしまうことです。

同じ社労士試験に向けた参考書といっても出版社やシリーズによって解説の角度が違ったり、重要ポイントの焦点が若干違っていたりします。

そこで種類の違うシリーズで勉強をしてしまうと、混乱してしまいますので基本的にはシリーズを絞って、同じテキストを何度も繰り返し勉強することがオススメです。

そういった観点からも、この「よくわかるシリーズ」は1科目毎がしっかりと深掘りされていますので、オススメのテキストと言えます。

よくわかる社労士シリーズを見る

まとめ

基本的には、今回ご紹介したテキストはどれもしっかりと学習すれば合格レベルに達せるものばかりです。

ただ、イラストや図のイメージなど、テキストには相性がありますので本屋さんで実際にテキストを確認した上で購入することがおすすめです。

そして一番重要なことは購入したテキストで繰り返し学習を行い、1つ1つの理解力、定着力を高めていくことです。

過去問・問題集に特化したテキストについては「社労士試験のお勧め過去問・問題集!選び方のポイント」で説明しています。

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